2005-01-01から1年間の記事一覧

「culture」

ところでごく一部で食人論争*1・*2というのがおきてました。これは中国の美術家が行った胎児を食べるという「パフォーマンス」を、日本のとんまなブログが中国での「食人」の証拠写真だといって騒いだというものです(しかも過去に同じ作品で同じ様なことがあ…

Apemanさんのところの議論*1に影響されたわけではないけど偶然ブクオフで見つけたので、こうの史代「夕凪の街 桜の国」を買って読みました。確かにすごく面白い、けど色々言いたい事がある、しかしまとまらない。とりあえず、一ついえるのは国の賞というのも…

腰の具合はさすがにマシになってきた。でも、精神的にはまだまだです。

ミュージカルバトンが来たよ。

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わ、まるで音楽聞いてない人のところに来た。ふたつ来たので奥の手を使おう。それは...。 広報活動に使おうと頑張ったけど、なかなか連絡が通じないので断念。ごく、普通に答えます。質問1・今コンピューターに入っている音楽の容量 ごめんなさい、このパソ…

昔々、私は台湾に旅行した事がありました。

昔々、私は台湾に旅行した事がありました。小学生だったのでまだ戒厳令がしかれていたはずですが憶えていません。食べ物が美味しい楽しいところでした。一番憶えているのは、海賊版中国語「ドラえもん」(藤子不二夫の他のマンガを無理やりドラえもんにした…

17日

知り合いからきたメールから転載です。沖縄までどうやって行くのかとか聞かないでね(笑)いやよく見るとなかなかの豪華メンバーですね。フランスからジャン・ウリ院長が来日します ―講演会・座談会へのお誘いー フェリックス・ガタリが臨床活動を行ったことで…

[その他]17日

やたらと長い書き込みをしたのでとりあえずリンク*1 *1:http://homepage3.nifty.com/biogon_21/index.html

当ブログの方針について。

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まだ定まっておりません、ごく普通に日記にしたらいいのかも知れないけど。この書き方だと時間ばかり食うし。

まだ腰が痛い

いや、まだ腰が痛いんです、とほほ。

腰が痛い

先日起きてから腰が痛い、ネットに嵌まりすぎでしょうか。

共産主義か死か・『ペシミストの勇気』について

清水さんのコメントを受けて、前回にやや関係のある話題があったので一つ、サルトル・カミュ論争のことです、元はDeadletterブログさんのエントリーhttp://deadletter.hmc5.com/diary/past/2002-july.htmなのですが最近発掘されたのが伝わって猿虎日記さんの…

クアトロガトスの上演

私がまだ関わる前に作られたクアトロガトスの上演「in/out-there」*1 *2は3度目の上演ではじめて私は見たんですが、使われている石原吉郎の文章と目取真俊の小説『希望』は対照的な二つの文章が起こす摩擦もあったけど、石原吉郎の文章にどうしても納得でき…

この調子で書いていったらいかに暇でも時間が足りない、はー。

サラ・ケインって誰?

上で出てきたサラ・ケインについて説明。1971年に生まれて1999年に亡くなった劇作家、初期にはきわめて暴力的なイメージに満ちた戯曲を書いていたが、98年の『渇望』を境に通常の戯曲形式を離れて、アルファベットで現される4人の言葉で構成される特異な戯曲…

『エルドラド』

で翌日に見た『エルドラド』なんですが、寝坊して後半しか観てないくせに私は大変この戯曲を気に入っています。ざっとしたストーリーは、会社を首になった男がそれを妊娠している妻に感づかれないように小細工をしているうちに、どんどん追い詰められて自殺…

シアタートラムの「ドイツ語圏の現代戯曲」

あちこちで書いた、シアタートラムの「ドイツ語圏の現代戯曲」シリーズについて補足。これ自体は、ドイツ年がらみの演劇イベント*1の一部のようです。ここではやや補足。 土曜日のハントケの戯曲『私たちが互いを何も知らなかった時』は大変な優れものですね…

買わなきゃいけないのにまだ買ってない、新刊書を買わないのがずるずる長引いているまずい。 千利休作者: 清原なつの出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2004/12メディア: コミック購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (46件) を見る

「ヴァンダの部屋」はDVDで流しっぱなしにするが正しい見方だと思うんですが、他はDVDも出てないので見られたらみた方がいいと思います。ヴァンダの部屋 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/11/05メディア: DVD購入: 4人 クリ…

とりあえず必読

比喩によるモラルと政治―米国における保守とリベラル作者: ジョージレイコフ,George Lakoff,小林良彰,鍋島弘治朗出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1998/08/01メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 現代のネット内外かかわらず…

ブログ開始

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どうも、はてなダイアリーをはじめました、とりあえず開いただけですのでおいおい書いていきます。