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一応、批評誌クアトロガトス第2号を出したのがこの年の最大の出来事ですが、同時に特に4月以降全くのスランプに陥ってしまって、ブログの更新も活字になる文章も一切できなくなった年です。それに比例してかクアトロの売れないこと売れないこと…。まあ、基本…
ここ一週間ほど、とても勘違いなさっている方がコメント欄にいらして*1あれこれ説教と自慢と中傷を並べて行ったのですが、ちょうどこの本を読んでいたときと重なっていました。全く気がめいるという意味(だけでなく)でぴたりとあったのでとりあえず紹介だ…
ここ*1を覘いてたら、「ビュヒナー全集」が復刊するという情報が。まあ、めちゃくちゃ高いんですが(-_-;)。(その代わり、あらゆる文章が載ってます、博士号取得論文「ニゴイの神経系統について」などw)、それにしても「ヴォイツェク」(私が読んだ最高の戯曲、…
ブクオフで買おうどうかどうか迷っていた「正義と解釈」を買いに行くとあっさり売れていた、仕方ないのでぶらぶら他の本を探していたら、デーヴ・グロスマン「戦争における「人殺し」の心理学」があったのでそれを購入。この本は戦争のこれまでの歴史におい…
比喩によるモラルと政治―米国における保守とリベラル作者: ジョージレイコフ,George Lakoff,小林良彰,鍋島弘治朗出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1998/08/01メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 数年前から貸しっぱなしだっ…
比喩によるモラルと政治―米国における保守とリベラル作者: ジョージレイコフ,George Lakoff,小林良彰,鍋島弘治朗出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1998/08/01メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 現代のネット内外かかわらず…