宣伝

インドとコートジボアールのドキュメンタリー

「ジェノサイド研究の展開」のページで紹介されていました。いま頃紹介してなんですが。なお2002年のグジャラートの虐殺については、山形国際ドキュメンタリー映画祭に別の監督の「ファイナル・ソルージョン」という作品が出品されるそうです*1。アジア・ア…

web版批評誌クアトロガトス

web版批評誌クアトロガトスですが、文章がかなりアップされ最低限の内容ができました。私の文章もあるので読んでください(鹿島則一の去年の劇評がないなぜ?)。編集委員が一人書いてないけど。 http://www.cuatro-gatos.com/critique/

ルコラン(追記15、17日)

偽万博バッチを、13日、14日とルコラン*1の上演で配布しました。15日は私の担当なのでひとつよろしくお願いします。 バッチ計画は迷走を重ねて私は何もできなかったけど、ルコランの上演はよかった、東京からの客(というより見る義務のある人w)を増やすべ…

?カノコト

私はまだ見に行っていないのですが、カノコトというグループがカンバスで興味深い上演をしているようです。日曜の6時からもう一度上演があるそうです、見に行った方がある程度詳しく紹介しています。http://d.hatena.ne.jp/yanoz/20050903−−−−−この下はメー…

ヴィルジニー・ルコラン公演「忘れられた壁」

[アラブ世界伝統の官能的舞踊ベリーダンスを新しい東方(オリエント)のダンスと して再生する]伝統芸術が生きている芸術であるためには、絶え間なく再演し、再創作すべ である。博物館向きにならないように・・・ヴィルジニー・ルコラン アラビック・コン…

CUATROGATOSのページ

劇団CUATROGATOSと本ブログが非公式出張所になっている、批評誌クアトロガトスのウェブがアップされました。http://www.cuatro-gatos.com/

健忘症のシャロン(18日追記)

ガザの強制退去がどうしたとかのニュースが流れていますが、シャロン首相は健忘症にでもなったのでしょうか?今までどおり何十人か撃ち殺せば直ちに問題は解決するでしょう。ブルドーザーも人を踏み潰すのに使うのが有効です。最近ではアラブ系イスラエル人…

ジャン・ウリ院長来日

フランスからジャン・ウリ院長が来日します ―講演会・座談会へのお誘いー フェリックス・ガタリが臨床活動を行ったことで有名なラ・ボルド精神クリニックは ジャン・ウリによって1953年に開業して以来、精神医療の挑戦の場と して機能し続けてきた。その…

鹿島則一(8月1日追加)

ツーわけで、以下の書店で鹿島則一のフォルクスビューネ「終着駅アメリカ」劇評の載った「シアターアーツ」が売ってるそうです、読んでやってください。はまぞうともやっとリンクできるようになりました。なお、この宣伝の意味の分からない方は上記の名前を…

(12日)(15日)

久しぶりに迷惑メールをチェックしたら3日前にきていたのを発見しました(すいません)。とりあえず掲載。なんか、101人ベケット大行進という感じの企画ですね(どういう意味か書いてる私も不明)。 (追記)一日目いってきました、吉増剛造さんのオープニン…

再掲載(12日)

以下は6月17日の宣伝の再掲載です。 知り合いからきたメールから転載です。沖縄までどうやって行くのかとか聞かないでね(笑)いやよく見るとなかなかの豪華メンバーですね。フランスからジャン・ウリ院長が来日します ―講演会・座談会へのお誘いー フェリック…

鹿島則一

「シアターアーツ」という雑誌の2005・夏号に鹿島則一という方が、世田谷パブリックシアターで上演された、フォルクスビューネの「終着駅アメリカ」*1の劇評を書いてます、ぜひ御一読とできれば御購入を(なぜかなんて聞かないで)。 ちなみにこの上演はクロ…

17日

知り合いからきたメールから転載です。沖縄までどうやって行くのかとか聞かないでね(笑)いやよく見るとなかなかの豪華メンバーですね。フランスからジャン・ウリ院長が来日します ―講演会・座談会へのお誘いー フェリックス・ガタリが臨床活動を行ったことで…

クアトロガトスの上演

私がまだ関わる前に作られたクアトロガトスの上演「in/out-there」*1 *2は3度目の上演ではじめて私は見たんですが、使われている石原吉郎の文章と目取真俊の小説『希望』は対照的な二つの文章が起こす摩擦もあったけど、石原吉郎の文章にどうしても納得でき…