2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

当ブログの方針(26日追記)

現在当ブログでは、当面の方針がまるで定まっておりません。しばらく開店休業状態になります、申し訳ありません。

インドとコートジボアールのドキュメンタリー

「ジェノサイド研究の展開」のページで紹介されていました。いま頃紹介してなんですが。なお2002年のグジャラートの虐殺については、山形国際ドキュメンタリー映画祭に別の監督の「ファイナル・ソルージョン」という作品が出品されるそうです*1。アジア・ア…

web版批評誌クアトロガトス

web版批評誌クアトロガトスですが、文章がかなりアップされ最低限の内容ができました。私の文章もあるので読んでください(鹿島則一の去年の劇評がないなぜ?)。編集委員が一人書いてないけど。 http://www.cuatro-gatos.com/critique/

ルコラン(追記15、17日)

偽万博バッチを、13日、14日とルコラン*1の上演で配布しました。15日は私の担当なのでひとつよろしくお願いします。 バッチ計画は迷走を重ねて私は何もできなかったけど、ルコランの上演はよかった、東京からの客(というより見る義務のある人w)を増やすべ…

「サッチャー時代の英国」を読め

なんともすさまじい選挙結果にうんざりしているのでまた政治ねたです。小泉の本質について*1・は飽きるほど書いたのでそれは今は書きません、排除された人々の後に多数派(それさえ疑問だが)の有権者は罰を受けるでしょう。左翼おとくいの内ゲバで今度は書き…

「では、私の隣人とは誰ですか」(追記7日)

このような論争*1・*2があったとここ*3で見つけました。きちんと書く暇がないけど思ったことをいくつか。「身内の範囲が違うのですね」という言葉の意味がまるで理解されていない(違っている)こと、医者同士の議論だけに恐ろしい。よきサマリア人の譬話(ル…

(10日追記)ブクオフで買いました。

比喩によるモラルと政治―米国における保守とリベラル作者: ジョージレイコフ,George Lakoff,小林良彰,鍋島弘治朗出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1998/08/01メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 数年前から貸しっぱなしだっ…

?カノコト

私はまだ見に行っていないのですが、カノコトというグループがカンバスで興味深い上演をしているようです。日曜の6時からもう一度上演があるそうです、見に行った方がある程度詳しく紹介しています。http://d.hatena.ne.jp/yanoz/20050903−−−−−この下はメー…

「ジェノサイド研究の展開」*1のホームページを見ていたら、「インド」と「コートディボアール」の内戦や虐殺を扱ったドキュメンタリーの上映の紹介がありました勝手にこちらからリンクします。 http://www.aa.tufs.ac.jp/humsecr/seminar.html#050829 *1:ht…

ヴィルジニー・ルコラン公演「忘れられた壁」

[アラブ世界伝統の官能的舞踊ベリーダンスを新しい東方(オリエント)のダンスと して再生する]伝統芸術が生きている芸術であるためには、絶え間なく再演し、再創作すべ である。博物館向きにならないように・・・ヴィルジニー・ルコラン アラビック・コン…

あー頭痛い。

あまり調子がよくないのでこの更新は宣伝だけです。しかし、小泉に関しては国民が見たくないものを見ないでいいように忘れさせてくれるという意味ではまだこの国は彼を必要としていつのかな。「詐欺師を必要とする国」というのは「英雄を必要とする国」より…